小泉首相の英語は簡単な会話は困らない程度なんてものではなく、必要があれば、外国の要人などと外交問題で複雑な議論ができるレベルです。私は小泉さんをテレビで観ているだけですが、それが伝わって来ます。ブッシュ大統領との会談のあとの記者会見で「改革をすすめるのに "No pain, no gain." (痛みなければ得もなし)と話し合った」と発言していますが、これは英米人なら誰でも知っていることわざです。また、「私のことを変人という人がいるが、それは strange とか funny ではなくextraordinary (特別な)だ」と説明したりしています。イギリス訪問中には、小さな子供に向かって、"Lovely. Lovely." (かわいい、かわいい)と呼び掛けていました。"structural reform without sanctuary" (聖域なき変革)という訳を彼が作ったかどうかは知りませんが、英語力並みのレベルの変革をお願いしたいですね。